近年、日本のスタートアップ企業が東京証券取引所ではなく米国NASDAQへ上場する事例が急増し、これら先行事例を参考として米国上場を選択肢の一つとして検討する企業が増加しています。
日本市場へ上場する場合、上場準備責任者は主幹事証券からのお題に回答し続けることで、上場までのレールを進んでいくことができます。一方で、米国市場へ上場する場合には、上場を目指す企業が主体的に意思決定し、適時適切なアクションを起こしてPJを進行することが必須となります。このため、上場準備責任者は「どこから準備すれば良いのか分からない。」「この課題は誰に相談すれば良いのか分からない」といった悩みを持ち、不安を抱えながら準備を進めていくことになってしまいます。
同じように困っている方へのちからになりたい。
私たちは、このような想いでNASDAQ・米国市場への上場を目指すクライアントを支援しております。
そして、日本企業が米国市場へアクセスする道を切り開き、日本経済を牽引するようなグローバル企業へと成長するきっかけとなることを願っております。
この想いを実現させる為に、クライアント様の課題と真摯に向き合い一緒に解決をしていきたいと思います。
末永 貴志
川島 崇